どうも!世界のムテキンです!
最強のダークファンタジー漫画をランキング形式で発表します!
筆者は王道のファンタジー漫画がとにかく大好きなのですが、死や人間の汚い部分と向き合ったような暗黒作品が大好きです!
今回は、読むだけで熱くなれる王道ダークファンタジー作品はもちろん、胸が締め付けられるような悲しい作品、ファンタジーを通して人間の闇を描いた作品までをまとめてランキング形式で発表したいと思います!
あなた好みの漫画があればぜひ、はてブ&コメントをよろしくお願いします!
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第10位:ファイアパンチ【藤本タツキ】
【おすすめポイント】
『ファイアパンチ』は、「藤本タツキ」先生によって描かれた作品で、2016年4月から2018年1月までのあいだ『少年ジャンプ+』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全8巻)。
「祝福」という異能力者が存在する世界で、復讐の炎に燃えるダークヒーローを描いた作品です。
とにかく衝撃的な第一話で心をグッと掴まれる作品です。 雪と氷に覆われた村で、再生能力を持った主人公「アグニ」は自らの腕を食べさせることで飢餓を救っていましたが、ある日「朽ちるまで消えない炎」を操る男によって村が壊滅させられてしまいます。
自らの再生能力によって、焼けても死ぬことのない「アグニ」は、消えぬ炎を身に纏い、復讐に燃えるダークヒーローとなります。
異能力系バトル漫画としても十分楽しめますが、そこに暗い憎しみの要素が加わり新感覚のダークファンタジー漫画に仕上がっています。
まずは試し読みで一話だけでも読んでみてください!きっと惹き込まれてしまうと思います。
主人公:アグニ
能力を使える『祝福者』のひとり。能力は『再生』で、腕を切り落としても一瞬で再生することができます。
主人公の妹:ルナ
能力を使える『祝福者』のひとり。能力は兄と同じ『再生』の持ち主ですが、再生能力が兄より遅く、腕を切り落とした場合、再生に1時間を要します。
1巻発売記念PVはこちら
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第9位:ベルサイユオブザデッド【スエカネクミコ】
【おすすめポイント】
『ベルサイユオブザデッド』は、「スエカネクミコ」先生によって描かれた作品で、2016年2月号から2017年9月号までのあいだ『マンガワン』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全2巻)。
「甦り病」という発症するとゾンビになってしまう奇病が蔓延しているフランスが舞台の作品です。
オーストリアからフランスへ嫁ぐ途中に「不死者」の群れに襲われて本物の「アントワネット」は死んでしまいます。 そこで、身代わりとして嫁ぐことになった双子の弟「アルベール」が「アントワネット」の身代わりとしてフランスに嫁ぐことになるのですが…。
さらに、ベルサイユ宮殿では美しい「アントワネット」が嫁いできたことを良く思わない「マダム・デュ・バリー」が、立場を守るために不死者を使ってよからぬことを企んでいます。
「スエカネクミコ」先生独特のゴシックでダークな世界観がたまらない作品です!
主人公:アルベール
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第8位:終わりのセラフ【降矢大輔】
【おすすめポイント】
『終わりのセラフ』は、『鏡貴也』先生が原作を担当し「降矢大輔」先生によって描かれた作品で、2012年10月号から『ジャンプスクエア』にて連載されているダークファンタジー漫画です(連載中・既刊18巻)。
本作は2015年4月にアニメ化されています
未知のウイルスにより人類の9割が死んでいるという世界で、吸血鬼を絶滅させるために戦い続ける人々を描いた作品です。
ウィルスによって人口が激減し、突如現れた吸血鬼達が住む地下都市に囚われた子どもたちは家畜同然の生活を送っていました。
彼らは血液を提供する代わりに生かされるという生活を送っていましたが、主人公の「百夜優一郎」と「百夜ミカエラ」たちは共に地下からの脱出を計画します。
吸血鬼たちと戦うために奮闘する子どもたちの様子が切なく手に汗握る展開で描かれます。
絵柄がキレイで上手なのですごく読みやすく、登場キャラクターがイケメンや美女ぞろいなところも魅力的な作品です。
主人公:百夜 優一郎(ひゃくや ゆういちろう)
主人公②:百夜 ミカエラ(ひゃくや ミカエラ)
ヒロイン:柊 シノア(ひいらぎ シノア)
アニメ化もされています!
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第7位:亜人【桜井画門】
【おすすめポイント】
『亜人』は、「桜井画門」先生によって描かれた作品で、2012年7月から『good!アフタヌーン』にて連載されているダークファンタジー漫画です(連載中・既刊13巻)。
本作は2016年1月にアニメ化されています
死なない体を持つ未知の生物「亜人」と「人間」の戦いを描くダークファンタジー漫画です。
超秀才高校生の「永井圭」は、ある日の帰り道トラックに轢かれ死亡してしまいます。
しかし、この事故がきっかけで「圭」は自分が死なない未知の新生物「亜人」であるということを知ります。
そしげ、この「亜人」を研究対象として捕獲しようとする国家、多額の報奨金を得るために亜人を捕えようとする人々に追われながら、両者が交錯することになります。
「亜人」と「人間」の悲しい戦いを暗くもカッコよく描いているこの作品はダークファンタジー好きにはおすすめしたい作品です。
主人公:永井 圭(ながい けい)
主人公②:海斗(カイ)
様々なIBM
表紙にも描かれているように、本作には様々なデザインのIBMが登場するのが楽しいです。
永井のIBM
琴吹のIBM
アニメ化もされています!
実写映画化もされています!
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第6位:CLAYMORE【八木教広】
古より人が「妖魔」に喰われる存在であったこの世界。人は長く妖魔に対抗する手段を持てずにいた…。だが背に大剣を背負い、妖魔と戦い続ける一人の戦士が現れ…。「クレイモア」と呼ばれる少女の戦いが始まる!!
【おすすめポイント】
『CLAYMORE』は、「八木教広」先生によって描かれた作品で、2001年7月号から2014年11月までのあいだ『週刊少年ジャンプ』や『ジャンプスクエア』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全27巻)。
本作は2007年4月にアニメ化されています
主人公:クレア
アニメ化もされています!
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第5位:ムヒョとロージーの魔法律相談事務所【西義之】
【おすすめポイント】
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』は、「西義之」先生によって描かれた作品で、2004年11月から2008年3月までのあいだ『週刊少年ジャンプ』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全18巻)。
本作は2018年8月にアニメ化されています
人に危害を加えるような罪を犯した幽霊に裁きを下す「魔法律家」である「六氷透(ムヒョ)」と、その助手である「草野次郎(ロージー)」のコンビが悪霊たちと戦いを繰り広げる作品です。
「魔法律家」とは「魔法律」を行使する人たちのことであり、「魔法律書」という法典を用いて、その霊の罪に適した「地獄の使者」を召喚して罰を与えます。
独特のタッチで描かれるユニークな作品ではありますが、画力がとても高く読みやすい作品なのでおすすめです。
主人公:ムヒョ / 六氷 透(むひょう とおる)
若くして魔法律家の最高位「執行人」となった魔法律の天才エリートです。 常に冷静沈着で厳しい言い方をするため、冷徹な人間だと思われてしまうこともありますが、実は正義感が強く、心優しい一面があります。
主人公②:ロージー / 草野 次郎(くさの じろう)
五段階ある魔法律家の階級のうち、最も低い階級の「2級書記官」を務めており事務所では「ムヒョ」の助手を務めています。 涙もろく、気弱で優しい性格で、霊を前にうろたえることもしばしば・・・。いつもムヒョの足手まといでいる自分を歯がゆく思い、日々魔法律の勉強に励んでいます。
アニメ化もされています!
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第4位:からくりサーカス【藤田和日郎】
【おすすめポイント】
『からくりサーカス』は、「藤田和日郎」先生によって描かれた作品で、1997年32号から2006年26号までのあいだ『週刊少年サンデー』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全43巻)。
本作は2018年10月にアニメ化されています
父の遺言により莫大な遺産を相続してしまったことで親族から狙われる少年「才賀 勝(さいが まさる)」を、守るために戦う拳法家の青年「加藤 鳴海(かとう なるみ)」と、「からくり」という人形を使って戦う女性「しろがね」の3人が笑わない「からくり」たちを通して「笑顔」を求める戦いを描いた作品です。
バトルシーンでは破片が飛び散る描写が大迫力で、緻密に描かれた「からくり」が繰り広げる描写は必見です。
主人公:才賀 勝(さいが まさる)
主人公②:加藤 鳴海(かとう なるみ)
しろがね
「才賀正二」により「勝」を守護する使命を与えられ、時に優しく、時に厳しく家族のように接するが、若干過保護な部分もあります。
「しろがね」は操り人形(マリオネット)を使用して戦います。
アニメ化もされています!
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第3位:呪術廻戦【芥見下々】
【おすすめポイント】
『呪術廻戦』は、「芥見下々」先生によって描かれた作品で、2018年14号から『週刊少年ジャンプ』にて連載されているダークファンタジー漫画です(連載中・既刊5巻)。
ひょんなことをきっかけに「呪い」の力を手に入れてしまった主人公の高校生「虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)」が、呪術師や『呪い』と呼ばれる怪物たちの世界に足を踏み入れ、呪術師として成長する姿を描いた作品です。
「呪い」というダークなテーマを扱っているものの、グロテスクな描写は少なく、このジャンルの漫画の中では読みやすい部類だと思います。
王道のバトル漫画として少年ジャンプのDNAを受け継いでいる作品なので、どの世代の読者でも読みやすいくてハマれる作品だと思います。
主人公:虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)
杉沢第三高校に通う、異常に身体能力の高い高校生です。
学校でたまたま見つけた「両面宿儺の指」を偶然にも拾ってしまい、それを身体に取り込んだことによって呪いの力を手に入れることになります。
両面宿儺(りょうめんすくな)
伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)
杉沢第三高校に保管されていた「宿儺の指」が行方不明となっていたことで捜索に出ていたところ、主人公の「虎杖」と出会います。
若くして「2級呪術師」の階級を持つ天才呪術師であり、『玉犬』『鵺』『大蛇』など数体の式神を召喚して呪霊と戦います。
漫画のPVはこちら
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第2位:ドロヘドロ【林田球】
【おすすめポイント】
『ドロヘドロ』は、「林田球」先生によって描かれた作品で、2000年11月から2018年9月までのあいだ『スピリッツ増刊イッキ』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全23巻)。
魔法使いによって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男「カイマン」が、自分の本当の顔と記憶を取り戻すために戦う姿を描いた作品です。
この漫画の特徴はとにかく描写がグロくて、当たり前のように血が飛び散り、臓物は飛び出て、生首が飛びます。 もう1話めの序盤から人がバラバラにされます(笑)こんなにグロテスクなのに、お茶目な空気感でほのぼのするのは、この漫画ならではの魅力ですね。
また、本筋のストーリーも大変良くできており、物語が進んでいくごとに、記憶を無くしている「カイマン」の正体にも焦点が当てられていきます。 謎が謎を呼ぶ展開がたまらなくて、次が気になって仕方がない作品です。
ほのぼのスプラッターとも称せる、このふしぎな世界観はダークファンタジー漫画好きの方におすすめの作品です!
主人公:カイマン
首をはねられても新たな頭部が再生するという不死身の体と、魔法が効かない特異体質を持っています。
怪力の持ち主で、刃物の扱いに長けています。
ヒロイン:ニカイドウ
カイマンの友人のグラマーな女性です。
徒手格闘の達人で、戦闘能力が非常に高く、手刀で魔法使いの手や首を撥る、蹴りでキノコマンを真っ二つにする、姿が見えないほどの速度で拳銃の連射を躱せるなど超人的な能力を持っています。
コミックの完結特別動画がこちら!
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第1位:東京喰種トーキョーグール【石田スイ】
【おすすめポイント】
『東京喰種トーキョーグール』は、「石田スイ」先生によって描かれた作品で、2011年9月から2014年9月までのあいだ『週刊ヤングジャンプ』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全30巻)。
本作は2014年7月にアニメ化されています
人間の姿をしているが、人間の肉を喰らって生きる「喰種」の臓器を移植されたことで、喰種となってしまった少年「金木」が主人公の物語です。 飢えを満たしたいという気持ちと、それでも人間でありたいという気持ちの狭間で、葛藤を繰り返す様子がリアルに描かれています。
単なるバトル漫画ではなく、人間側と喰種側の正義がぶつかり合う様子や、喰種間の争いの様子を見ていると生きることに対して非常に多くのことを考えさせられる漫画です。
「人の肉を食べる」というテーマ自体が、気持ち悪くて毛嫌いをする人も多いと思いますが、その描写自体は意外とあっさりとしていてストーリーに集中して入ることができるので多くの人におすすめしたい作品です。
主人公:金木 研(かねき けん)
喫茶店「あんていく」に通ううちに「神代利世(リゼ)」にほのかな恋心を寄せていたが、彼女が喰種とは知らずに接触したことで捕食されかけ、瀕死の状態に追い込まれてしまいます。 しかし、鉄骨の落下事故が発生したことで「リゼ」が死亡し、医師の独断で彼女の臓器を移植されたことで半喰種と化してしまいます。
喰種と人間の双方の世界にいる者として苦悩しながら、自らの生き方を模索していきます。
ヒロイン:霧嶋 董香(きりしま とうか)
普段は普通の高校に通いながら喫茶店『あんていく』でアルバイトをしている喰種の少女で、この漫画のヒロインです。
「東京喰種トーキョーグール」をKindleで読んでみる!
「東京喰種トーキョーグール:re」をKindleで読んでみる!
群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種(グール)”。“喰種”を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため、実験体集団を新設。――その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京”で向き合うものとは――!?
殿堂入り:ベルセルク【三浦建太郎】
【おすすめポイント】
『ベルセルク』は、「三浦建太郎」先生によって描かれた作品で、1989年10月号から『ヤングアニマル』にて連載されているダークファンタジー漫画です(連載中・既刊40巻)。
本作は2016年7月にアニメ化されています
戦乱の世が続く荒んだ中世の世界が舞台で、最も信頼していた友の裏切りにより仲間と恋人を奪われ、復讐の炎に燃える主人公「ガッツ」の物語です。 数メートルはある大剣を振り回す怪力の持ち主である「ガッツ」は、まさに「狂戦士(バーサーカー)」という異名がピッタリの剣士で、激しい戦闘シーンは圧巻の一言です。
もはや絵画と読んでも差し支えないほど、圧倒的画力で描かれた緻密な描写と、様々な魔法やモンスターを描く世界観が魅力的な、漫画史に残るダークファンタジー漫画界の金字塔的作品です。
主人公:ガッツ
ヒロイン:キャスカ
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殿堂入り:約束のネバーランド【出水ぽすか】
【おすすめポイント】
『約束のネバーランド』は、『白井カイウ』先生が原作を担当し「出水ぽすか」先生によって描かれた作品で、2016年35号から『週刊少年ジャンプ』にて連載されているダークファンタジー漫画です(連載中・既刊13巻)。
本作は2019年1月にアニメ化されています
生まれてきてからこれまで「孤児院(家)」だと思っていた場所が、実は自分たちを管理して育てている場所(食肉農園)だったと知るという、ジャンプで連載しているとは思えないほどダークで衝撃的なテーマを扱っている作品です。
子どもたちを食べる「鬼」との闘いや、「鬼」の味方をしている大人との闘いなど、様々な強敵と闘いながら自分たちの居場所を見つけていくという、今後の展開が気になって仕方のない作品です。
本作は、ストーリーの構成が非常に上手で、緻密に伏線張って美しく回収していく様が気持ちよく、最新刊が出るたびに謎が次々と解明されていく爽快な作品です。
また、心理描写を描くのもとても上手で、会話の中での駆け引きや読み合いが高い次元で展開されていくところでハラハラドキドキしてしまいます。
少年漫画とは思えないほどダークで暗いテーマを扱った作品ではありますが、直接的にグロテスクな描写はそこまで激しくない(まあ…多少ありますが)ので、多くの読者におすすめしたい作品です。
主人公:エマ
主人公②:レイ
主人公③:ノーマン
アニメ化もされています!
「約束のネバーランド」をKindleで読んでみる!
殿堂入り:進撃の巨人【諫山創】
【おすすめポイント】
『進撃の巨人』は、「諫山創」先生によって描かれた作品で、2009年10月号から『別冊少年マガジン』にて連載されているダークファンタジー漫画です(連載中・既刊28巻)。
本作は2013年4月にアニメ化されています
107年前、突如現れた巨人の襲来から身を守るため、人類は高さ50mもの巨大な壁を築くことで自らの身を護ることに成功しました。 しかし、100年続いた平和と平穏は、超大型巨人の襲撃によって壊されることになります。
この漫画はそんな世界で巨人によって家族を失った主人公の「エレン」が、巨人を駆逐するべく調査兵団の一員として戦っていく姿を描いた作品です。
常に死と隣り合わせという世界観のため、暗い雰囲気で物語は進行し、シリアスであまり笑えるような場面はありません。 生きるか死ぬかという場面で、命をかけて戦い抜く調査兵団のひとりひとりがとにかくかっこよくて、手に汗握る戦いが迫力のタッチで描かれていきます。
巨人とはいったい何者なのか、なぜ人類を襲うのかなど、謎を解き明かしていく物語の本筋の作り込みも素晴らしく、とにかく次が気になって仕方のない作品です。
主人公:エレン・イェーガー
ヒロイン:ミカサ・アッカーマン
リヴァイ
アニメ化もされています!
実写映画化もされています!
「進撃の巨人」をKindleで読んでみる!
殿堂入り:うしおととら【藤田和日郎】
【おすすめポイント】
『うしおととら』は、「藤田和日郎」先生によって描かれた作品で、1990年6号から1996年45号までのあいだ『週刊少年サンデー』にて連載されたダークファンタジー漫画です(全33巻)。
本作は2015年7月にアニメ化されています
住職の息子である主人公の「蒼月潮(あおつき うしお)」がある日、蔵の地下室で封印されていた妖怪「とら」に出会ったことで物語ははじまります。 タイトルの「うしおととら」が象徴しているように、この物語は人間の「うしお」と妖怪の「とら」を軸として、様々な妖怪達を退治していくお話です。 物語が進行していくにつれて、様々な謎が明らかになっていき、特にクライマックスの盛り上がりがすごく良くて最後の最後まで気になって仕方のない作品です。
この漫画は、ダークなモチーフ故にこのジャンルに選定させていただきましたが、絆や成長などの少年漫画らしい要素が上手に盛り込まれており、少年漫画としても王道の作品になっており、幅広い読者におすすめできる作品です。
主人公:蒼月潮(通称:うしお)
主人公②:とら
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番外編の作品はこちら!
番外編:D.Gray-man
AKUMAとは『機械』と『魂』と『悲劇』を材料に造(う)まれる悲しき悪性兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!
「D.Gray-man」をKindleで読んでみる!
番外編:インフェクション
友人達によって、学校の倉庫に閉じ込められてしまった高校生・天宮晴輝と、そこに居合わせた少女・磯波きらら。ただのいたずらのはずが……、なぜか開かない扉。二人は三日に及ぶ苦闘の末、どうにか倉庫を脱出した。ところが、外の世界は一変。人を襲う“保菌者”によって、町は埋め尽くされていた!!
「インフェクション」をKindleで読んでみる!
番外編:オーバーロード
オンラインゲーム「ユグドラシル」サービス終了の夜、名残を惜しむためログインしていた主人公は異世界に飛ばされてしまう。見た目は骸骨!?最強で魔法使い!?おまけに悪役――!?カリスマ世界征服物語、開幕。
「オーバーロード」をKindleで読んでみる!
番外編:ゴブリンスレイヤー
冒険者になったばかりの女神官は、初めての冒険で、弱小モンスター・ゴブリンの思わぬ脅威にさらされる。そこに現れたのは、「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる、粗末な鎧を身にまとった男だった。男は、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り始めていく…。
「ゴブリンスレイヤー」をKindleで読んでみる!
番外編:デッドマウント・デスプレイ
刮目せよ。[デュラララ!!]の成田良悟が紡ぐ、新たな「異世界転生」を――。それは「衝撃の第1話」から始まる物語。幾多の死地を踏み越えた最強の聖職者と、希代の死霊術師の戦いは、新たな舞台『新宿』へと誘う。[レッドレイヴン][マンガ版バッカーノ!]の藤本新太と贈る、衝撃の「転生」ノワール・ファンタジー、堂々開幕!
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番外編:喰霊
霊が見える体質の弐村剣輔は、なりゆきで霊獣「白叡」を操る少女・神楽の心霊退治の手助けをすることに。実は彼女は政府の極秘機関・環境省「超自然災害対策室」のメンバーで、剣輔を対策室に勧誘してくるのだが…。
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番外編:屍鬼
199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!
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番外編:双亡亭壊すべし
大正時代より、東京・沼半井町に傲然とそびえ立つ奇怪な屋敷、名を「双亡亭」。立ち入った先で闇と出会ってしまったら、もはや己は己でなくなるだろう。遺恨を辿る者達はその門戸へと導かれ、集い、挑む。おぞましき屋敷を破壊する為に…!!
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番外編:望まぬ不死の冒険者
最高位の神銀級冒険者を目指して十年。いまだ銅級冒険者のレントは、いつものように単独で《水月の迷宮》に潜り、鍛錬と日銭稼ぎをするつもり――だった。だが、初心者向けの迷宮にいるはずもない《龍》と遭遇。圧倒的な力の前に為す術なく喰われてしまう。そして、死んだはずのレントは“目覚めた”――『骨人(スケルトン)』の姿で。途方にくれたレントだったが魔物の持つ『存在進化』を用い人間を目指すことを決意。迷宮でひとり魔物へと挑み始める!WEBで圧倒的な人気を誇る、不死者レントの冒険が堂々開幕!
「望まぬ不死の冒険者」をKindleで読んでみる!
番外編:魔王の始め方
人生をかけた研究の末に“魔王"となるべき力を手に入れた男──オウル。サキュバスの美女リルを召喚した彼は、自らの牙城となる地下迷宮の建造に乗り出していくが…?人間不信の魔王が世界征服に挑む異色のダークファンタジーここに開幕!!
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番外編:魔法使いの嫁
少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い――……。羽鳥チセ15歳。身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった……。新進気鋭の作家が描く、英国を舞台にした異類婚姻幻想譚が堂々、開演!
「魔法使いの嫁」をKindleで読んでみる!
最後に
いかがでしょうか!あなたのお気に入りの作品は見つかりましたか?
とにかく厨二心がくすぐられる最高の作品ばかりですね・・・!
まだまだ読み切れていない作品もたくさんあるので、もし好みの漫画があればぜひコメントをよろしくお願いします!
それでは、ムテキンでした!