どうも、ムテキンです!
最近の休日は自宅にこもって、消化できていなかったマンガを読み漁っているのですが、
「終末のワルキューレ」という漫画・・・・・・
アツすぎる!!!!!
神界最強 VS 人間界最強
という、ロマンの塊のようなマッチメイクが次々と繰り広げられ、圧倒的画力と演出で爽快に描かれる究極のタイマン漫画です。
全知全能の神・ゼウスとタイマン張れる「人間」って誰だと思います?!
想像したらワクワクしませんか?
有名な武将や偉人が登場するので、「つぎはいったい誰が出てくるんだろう?」と期待しながら読んでいます!
圧倒的な力を持つ神に、人間はどうやって立ち向かっていくのか。
誰と誰が対戦し、どのような結末になるか!一戦一戦に白熱しながら楽しむ事ができます!
「漫画史上最高」の「最強決定戦」をその目に焼き付けてください!
終末のワルキューレを読んでみる!
あらすじ
ある日、地上で横暴を極める人類に対して、神々は人類の滅亡を決定する。
そんな決定を覆すべく、人間と神のハーフの戦士「ブリュンヒルデ」が、神々を挑発して人間VS神の勝負を仕掛けます。
それに憤怒した神々は、ゼウスを中心にその挑発に乗り、歴代の力を持った人間を代表する13人と神々を代表する13人の頂上戦争「ラグナロク」を開始します。
神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類の歴史を存続させることは出来るのか!
神々を越えようとする人間たちの姿
単純に考えると、とても人類に勝ち目のある戦いとは思えません。
いかなる豪傑や英傑も、所詮は人間。
世界を創生・クリエイトした神々を相手に戦うのは、どう考えても無謀です。
しかし、この漫画では、人間界の英雄たちが強大な神を討ち倒すために大熱戦を繰り広げます。
最強の神と、最凶の英雄
ギリシャ神話の全知全能の存在であるゼウス、仏教の始祖である釈迦、インドの神であるシヴァといった、誰もが知っている有名な神が集結しています。
神の中でも最強どころが揃ってるじゃん!勝てるはずがないよ・・・!
と思うかもしれませんが、人間たちも負けてはいません。
その他にも、『三国志』で有名な呂布奉先や、殺人鬼のジャックザリッパー、江戸時代に活躍した剣客である佐々木小次郎などの様々な時代から選抜された最強メンツが揃っています。
もしかしたら、勝ててしまうかも?!と思わせるようなメンツに血が滾ります!!!!
神陣営:ゼウス
神陣営:トール
神陣営:シヴァ
人類陣営:呂布奉先
人類陣営:佐々木小次郎
人類陣営:ジャックザリッパー
3人の作家たちの得意領域が融合!!
実は、本作は3人の漫画家・作家が携わっていて、それぞれの得意領域を存分に発揮した作品となっています。
それぞれの領域で、他の漫画を凌ぐ圧倒的に「尖り」が作れているのは、こうした天才3人の役割分担と、融合によるものなんですね。
構成:フクイタクミ
彼は『ケルベロス』『ハーベストマーチ』などを執筆した漫画家です。過去に少年チャンピオンで連載を持っていたこともある実力派です。
原作:梅村真也
彼は漫画『ちるらん』などの原作を手掛けた実績や、「奇跡体験!アンビリバボー」「痛快TVスカッとジャパン」などのテレビ番組制作にも携わる、マルチな才能を持つ人物です。
作画:アジチカ
作画として「カトウチカ」の名義で活動しており、人気漫画「将国のアルタイル」の外伝『嶌国のスバル』で活躍しました。
本作においても、圧倒的な作画力が発揮された、臨場感のあるアツいバトル描写を存分に楽しむことができます。
さいごに
いかがでしょうか!
もう一度いいます。
アツすぎます!このマンガ!!
とにかく、何も考えずに1巻を読んでほしいです。
次の日には学校や会社で、友人におすすめしまくっていることでしょう。
ちなみに、僕は友人に、インフレしすぎた刃牙だとすすめていますw
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読者に最高の漫画ライフを!世界のムテキンでした〜!