どうも!世界のムテキンです!
最高にアツいロボット漫画をランキング形式で発表します!
筆者は、未来の世界でパイロット達が己の正義を掲げて戦う「ロボットジャンル」が大好きなのです!
今回は、熱い魂をぶつけ合うロボットバトル作品はもちろん、ロボットの日常やギャグ要素のある作品や、異世界ファンタジー要素のある作品など、様々なロボットが登場する漫画をまとめてランキング形式で発表したいと思います!
単に作品を順に発表するだけでなく、
機体の情報や登場人物についても画像付きでまとめております!
あなた好みの漫画があればぜひ、はてブ&コメントをよろしくお願いします!
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- 第20位:星屑ニーナ【福島聡】
- 第19位:ダーリン・イン・ザ・フランキス【矢吹健太朗】
- 第18位:アルドノア・ゼロ【ピナケス】
- 第17位:ディメンションW【岩原裕二】
- 第16位:高機動無職ニーテンベルグ【青木ハヤト】
- 第15位:宇宙戦艦ティラミス【伊藤亰】
- 第14位:シドニアの騎士【弐瓶勉】
- 第13位:鉄のラインバレル【清水栄一/下口智裕】
- 第12位:ブレイクブレイド【吉永裕ノ介】
- 第11位:機動戦士ガンダム THE ORIGIN【安彦良和】
- 第10位:誓約のフロントライン【鈴木鈴(GoRA)】
- 第9位:PLUTO【浦沢直樹】
- 第8位:AIの遺電子【山田胡瓜】
- 第7位:いぬやしき【奥浩哉】
- 第6位:アトム ザ・ビギニング【カサハラテツロー】
- 第5位:機動戦士ガンダム サンダーボルト【太田垣康男】
- 第4位:ナイツ&マジック【加藤拓弐】
- 第3位:ファイブスター物語【永野護】
- 第2位:ぼくらの【鬼頭莫宏】
- 第1位:RIDEBACK-ライドバック-【カサハラテツロー】
- 殿堂入り:攻殻機動隊【士郎正宗】
- 殿堂入り:交響詩篇エウレカセブン【片岡人生, 近藤一馬】
- 殿堂入り:新世紀エヴァンゲリオン【貞本義行】
- 他のおすすめまとめをご紹介
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第20位:星屑ニーナ【福島聡】
【おすすめポイント】
『星屑ニーナ』は、「福島聡」先生によって描かれた作品で、『Fellows!』にて連載されているロボット漫画です(全4巻)。
ゴミ捨て場に投棄されて、過去の記録が消滅してしまったロボットの「星屑(ほしくず)」が主人公の漫画です。彼を拾った女子高生の「ニーナ」は彼の主人として、拾うことにし、先生として星屑が成長するための手助けをします。
電池さえあれば寿命が尽きない「星屑(ほしくず)」を軸として、時間軸を飛び越えながらも話が展開していくところが見どころの作品です。
主人公:星屑(ほしくず)
人間に仕えることを目的に作られた、小間使い用ロボットが主人公。電池で稼働するが、電力を失うと動きが止まって、記録もすべて消去されてしまいます。
ヒロイン:ニーナ
記録を取り戻した星屑の主人の女性です。
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第19位:ダーリン・イン・ザ・フランキス【矢吹健太朗】
【おすすめポイント】
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』は、「矢吹健太朗」先生によって描かれた作品で、2018年1月から『少年ジャンプ+』にて連載されているロボットバトル漫画です(連載中・既刊4巻)。 本作は2018年1月にアニメ化されています
突如現れて都市を次々と破壊していく謎の巨大生命「叫竜」に対抗するため、人類が生み出した人型ロボット兵器「FRANXX」に乗り込み闘いを繰り広げる子どもたちのお話です。 主人公の少年「ヒロ」は、2本のツノが生えた美少女「ゼロツー」と出会って、困難に巻き込まれていくことになります。
作者が美少女を描くことに定評のある「矢吹健太朗」先生なので、女の子たちが全員可愛くて、美少女漫画としてもクオリティの高い作品になっています。
登場するロボット:「フランクス」について
ストレリチア(ヒロ&ゼロツー)
デルフィニウム(ゴロー&イチゴ)
アルジェンティア(ゾロメ&ミク)
登場する敵:「叫竜」について
主人公:ヒロ
ヒロイン:ゼロツー
アニメOP・ED
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第18位:アルドノア・ゼロ【ピナケス】
【おすすめポイント】
『アルドノア・ゼロ』は、『Olympus Knights』先生が原作を担当し「ピナケス」先生によって描かれた作品で、『まんがタイムKRコミックス』にて連載されているロボットバトル漫画です(全4巻)。 本作は2016年1月にアニメ化されています
対火星軍の人型機動兵器「カタフラクト」の操縦を義務教育として指導するようになっていた世界のお話です。
地球に住む主人公の「界塚伊奈帆」もこの教育を受ける学生で、普通の学生として暮らしていました。しかし、放課後に友人から誘われたパレードの手伝い中に発生したテロをきっかけに火星人が地球への侵攻を開始します。
火星側の超強力な機体に対して、主人公達が知恵と工夫で立ち向かう展開が見どころの作品です。
主人公:界塚 伊奈帆(かいづか いなほ)
アニメPV
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第17位:ディメンションW【岩原裕二】
【おすすめポイント】
『ディメンションW』は、「岩原裕二」先生によって描かれた作品で、2011年9月から『ヤングガンガン』にて連載されているロボット漫画です(連載中・既刊15巻)。
次元間電磁誘導装置「コイル」に供給するシステムを完成させたことによりエネルギー問題を解決し、世の中のエネルギーの大半を「コイル」に頼った文明のお話です。
無尽蔵のエネルギーをもってしても埋まらなかった貧困格差は、正規ルートを通さない「不正コイル」をも生み出してしまいます。 そんな不正コイルを製造・流通させる犯罪者に挑む「回収屋」として、主人公の「マブチ・キョーマ」が不正コイル犯罪者に挑んでいきます。
主人公:マブチ・キョーマ
百合崎 ミラ(ゆりざき ミラ)
アニメPV
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第16位:高機動無職ニーテンベルグ【青木ハヤト】
【おすすめポイント】
『高機動無職ニーテンベルグ』は、「青木ハヤト」先生によって描かれた作品で、2014年11月から2017年4月までのあいだ『月刊少年エース』にて連載されたロボット漫画です(全5巻)。
労働に支配されている世界で、無職の少年「不働遊」は「働いていない罪」で強制労働軍に連行されてしまいます。その最中に、無職同盟に所属する美少女「ネル・ネラレル」に導かれて、社畜から開放されるために仲間となります。 この出会いがきっかけで、黒いワークマン(ロボット)「ニーテンベルグ」に乗ることとなり、社畜に闘いを挑んでいくお話です。
「働くか、戦うか」という問いかけに対して、迷わず「戦う」ことを選ぶ生粋のニート魂に胸が熱くなります。
主人公:不動遊(ふどう ゆう)
ヒロイン:ネル・ネラレル
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第15位:宇宙戦艦ティラミス【伊藤亰】
【おすすめポイント】
『宇宙戦艦ティラミス』は、『宮川サトシ』先生が原作を担当し「伊藤亰」先生によって描かれた作品で、2015年10月から『くらげバンチ』にて連載されているギャグ漫画です(全8巻)。 本作は2018年4月にアニメ化されています
ロボット漫画といえば、戦場で命のやり取りをする中でシリアスな空気感を楽しむものが多いですが、本作は主人公「スバル・イチノセ」をはじめとしたキャラクターの日常を描いたギャグ漫画です。
「スバル」は専用機「デュランダル」に搭乗することを許されているエースパイロットなのですが、愛機のコクピットに引きこもりがちで、ダッシュボードに秘蔵のアダルトDVDを隠していたり、ティッシュを置いたりと、機内を自室のように使用して生活をしています。
世界観としては、よくありがちな「地球連邦」と「メトゥスの民」の二勢力間で繰り広げられる宇宙戦争の様子を描いており、バトル要素は少なめではありますが、いざ戦うときには迫力のバトルシーンも熱くなれるポイントです。
主人公:スバル・イチノセ
アニメPV
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第14位:シドニアの騎士【弐瓶勉】
【おすすめポイント】
『シドニアの騎士』は、「弐瓶勉」先生によって描かれた作品で、2009年5月から2015年10月までのあいだ『月刊アフタヌーン』にて連載されたSF・ロボット漫画です(全15巻)。 本作は2014年4月にアニメ化されています
本作は、「ガウナ」と呼ばれる外宇宙生命体によって太陽系が破壊され、人類は移民できる惑星を探して旅をしているという1000年後の未来を描いた作品です。
かなり未来を描いた作品なので現代と比べて技術は大変進歩しており、クローン人間がいたり、人類が光合成できるようになっていたり、相手に合わせて性別が変化する中性という存在がいたりと、SF好きにはたまらない設定が盛りだくさんです。
戦闘は一騎打ちタイプではなく、巨大で強力な「ガウナ」1体に何十機もの衛人を投入して対抗するという集団バトルが多い作品です。
主人公:谷風 長道(たにかぜ ながて)
ヒロイン:星白 閑(ほしじろ しずか)
アニメPV
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第13位:鉄のラインバレル【清水栄一/下口智裕】
【おすすめポイント】
『鉄のラインバレル』は、「清水栄一」先生「下口智裕」先生によって描かれた作品で、2005年1月から2015年5月までのあいだ『チャンピオンRED』にて連載されたロボット漫画です(全26巻)。 本作は2008年10月にアニメ化されています
世界征服を企む悪の秘密結社「加藤機関」と、それを阻止しようとする武装組織「JUDA(ジュダ)」との抗戦を描いた作品です。「JUDA」は表向きは世界的にトップシェアの医療機器メーカーだが、その実態は、世界で唯一「加藤機関」に対抗できる正義の組織です。
主人公の「早瀬 浩一」と巨大ロボット「ラインバレル」が出会ったことで彼は、操縦者「ファクター」として「加藤機関」と戦うことになります。
厨二病を超える、中三病と評された世界観を楽しんでみてください!
主人公:早瀬 浩一(はやせ こういち)
ヒロイン:城崎 絵美(きざき えみ)
アニメOP
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第12位:ブレイクブレイド【吉永裕ノ介】
【おすすめポイント】
『ブレイクブレイド』は、「吉永裕ノ介」先生によって描かれた作品で、2006年10月から『COMIC メテオ』にて連載されているロボット漫画です(連載中・既刊17巻)。 本作は2014年4月にアニメ化されています
魔力を持った人々が暮らす異世界を舞台に、国家間の戦争を壮大な人間ドラマを軸に描いています。 国王「ホズル」に連れて行かれた石英採掘場で魔導巨兵(ゴゥレム)に乗り込んだことで、否応なく戦乱の渦に飲み込まれていく主人公「ライガット」に訪れる運命とは?
戦場でのPTSDや戦争犯罪、民族差別や障害者差別といった現実にも通じるような重いテーマも扱うシリアスな作品です。
主人公:ライガット・アロー
ヒロイン:シギュン・エルステル
アニメPV
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第11位:機動戦士ガンダム THE ORIGIN【安彦良和】
【おすすめポイント】
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、「矢立肇・富野由悠季」先生が原作を担当し「安彦良和」先生によって描かれた作品で、2001年6月から2011年6月までのあいだ『ガンダムエース』にて連載されたロボット漫画です(全24巻)。 伝説的アニメ『機動戦士ガンダム』をベースにしたコミカライズ作品ですが、設定の見直しや外伝的エピソードの追加など独自のアレンジがされており、アニメを観た人が読んでも楽しめる内容になっています。
アニメでは描かれなかったガンダム1号機の登場を楽しめるのはもちろん、「アムロ、行きまーーーす!」「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」などの名言を、「安彦良和」先生の絵で楽しめるところも見どころです。
主人公:アムロ・レイ
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第10位:誓約のフロントライン【鈴木鈴(GoRA)】
【おすすめポイント】
『誓約のフロントライン』は、『佐藤ミト』先生が原作を担当し「鈴木鈴(GoRA)」先生によって描かれた作品で、『少年マガジンエッジコミックス』にて連載されているロボット漫画です(全6巻)。
人類抹殺を誓約とする「アナイアレイター」の命令コマンドユニットを手に入れたことで、内気な少年「塞(さい)」が「アナイアレイター」の命令権を握って戦うことになるという正統派バディ系ロボットバトル漫画です。 ロボットの「アナイアレイター」は少年を殺したいにも関わらず、命令コマンドが最優先ゆえ、不本意ながら「塞」に協力するという設定が珍しくて面白いです。
こんな凸凹タッグが、次元跳躍をして地球にやってくる「マローダー」を次々と迎え撃つ展開に胸が踊ります。
主人公:綾辻塞(サイ)
アナイアレイター
ヒロイン
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第9位:PLUTO【浦沢直樹】
【おすすめポイント】
『PLUTO』は、『手塚治虫』先生が原作を担当し「浦沢直樹」先生によって描かれた作品で、2003年9月から2009年4月までのあいだ『ビッグコミックオリジナル』にて連載された作品です(全8巻)。
手塚治虫の『鉄腕アトム』のエピソードのひとつである「地上最大のロボット」をリメイクし、原作で脇役として登場したドイツの刑事ロボット「ゲジヒト」の視点から描かれたロボットサスペンス漫画です。 ロボット刑事である「ゲジヒト」は森林火災の後に発見された、「モンブラン」の残骸に衝撃を受けます。「モンブラン」ほどの優秀なロボットが何者かに破壊されたという、この信じがたい事件をきっかけに次々と起こる事件の真相を探ることになります。
鉄腕アトム:地上最大のロボット
本作にも登場する「アトム」の役割も見どころです。
主人公:ゲジヒト
アトム
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第8位:AIの遺電子【山田胡瓜】
【おすすめポイント】
『AIの遺電子』は、「山田胡瓜」先生によって描かれた作品で、2015年11月から2017年8月までのあいだ『週刊少年チャンピオン』にて連載されたロボット漫画です(全8巻)。
人類が人のような見た目をしたロボットであるヒューマノイドと共に暮らしている近未来のお話です。
国民の1割ほどがヒューマノイドとなった世界で、主人公「須堂」は人間同様の権利を有しているヒューマノイドの医者をしています。 ヒューマノイドに搭載されたAIは、人間同様の感情を持っており、思い悩んだりします。
本作品は、近い将来実現しているかもしれない世界を見ているかのようで、AIの未来について考えさせられるSF作品でもあります。
主人公:須堂 光(すどう ひかる)
ヒロイン:樋口 リサ(ひぐち リサ)
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第7位:いぬやしき【奥浩哉】
【おすすめポイント】
『いぬやしき』は、「奥浩哉」先生によって描かれた作品で、2014年1月から2017年7月までのあいだ『イブニング』にて連載されたロボット漫画です(全10巻)。 本作は2017年10月にアニメ化されています
宇宙人の手によって機械の身体となった初老の男性「犬屋敷 壱郎(いぬやしき いちろう)」と、大量虐殺を始めた高校生「獅子神 皓」の戦いや苦悩を描いた作品です。
「犬屋敷」はこれまで気弱な性格からか冴えない人生を送ってきましたが、想像をはるかに超えた能力で人助けをしてゆくうちに、それまで感じたことのない「生の喜び」を実感していきます。一方で、同じタイミングで機械の身体を手にした「獅子神」はその能力を人殺しに使います。 人を殺していくことで自分が「生きている感じがする」と言う「獅子神」と、人助けによって「生の喜び」を実感する「犬屋敷」の対立構造が切なくて胸を締め付けます。
主人公:犬屋敷 壱郎(いぬやしき いちろう)
獅子神 皓(ししがみ ひろ)
アニメPV
実写映画予告編
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第6位:アトム ザ・ビギニング【カサハラテツロー】
【おすすめポイント】
『アトム ザ・ビギニング』は、『手塚治虫』先生と『ゆうきまさみ』先生が原作を担当し「カサハラテツロー」先生によって描かれた作品で、2015年1月から『月刊ヒーローズ』にて連載されているロボット漫画です(連載中・既刊9巻)。 本作は2017年4月にアニメ化されています
原因不明の大災害が発生してから5年後の日本を舞台として、「アトム」誕生までの物語を描いた作品です。 練馬大学の若き天才コンビ、「天馬午太郎」と「お茶の水博志」は、協力して<心>を持つ新型人工知能「ベヴストザイン」を搭載した、自律型ロボット「A106(エーテンシックス)」を作ります。
この「シックス」がとても愛らしく、徐々に「こころ」を芽生えさせていく姿がまるで人間のように思えてきます。そんなシックスとロボットたちを巡り、5年前に起こった未曾有の大災害の闇へと足を突っ込んでいくことになります。ミステリーの要素も合わさってハラハラの展開が魅力的な作品です。
主人公:天馬 午太郎(てんま うまたろう)
相棒:お茶の水 博志(おちゃのみず ひろし)
A106(エーテンシックス)
アニメOP
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第5位:機動戦士ガンダム サンダーボルト【太田垣康男】
【おすすめポイント】
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、『矢立肇・富野由悠季』先生が原作を担当し「太田垣康男」先生によって描かれた作品で、2012年3月から『ビッグコミックスペリオール』にて連載されているロボット漫画です(連載中・既刊12巻)。 本作は、確固たるイメージが出来上がっている、ファーストガンダムの世界観を踏襲しつつオリジナルな漫画作品として仕上げられています。
宇宙世紀0079年、「サンダーボルト宙域」にて戦略上の重要拠点をめぐって連邦軍とジオン軍が激しい戦火を交えている世界が舞台です。 そこで運命的に出会う二人の青年エースパイロット、ジオン軍の「ダリル・ローレンツ」と連邦軍の「イオ・フレミング」が熱い火花を散らします。
主人公:イオ・フレミング
ダリル・ローレンツ
懐かしき様々な機体
ガンキャノン
ドム
アッガイ
ジオング
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第4位:ナイツ&マジック【加藤拓弐】
【おすすめポイント】
『ナイツ&マジック』は、『天酒之瓢』先生が原作を担当し「加藤拓弐」先生によって描かれた作品で、2016年4月から『ヤングガンガン』にて連載されているロボット漫画です(連載中・既刊8巻)。 本作は2017年7月にアニメ化されています
ロボットオタクの主人公「倉田翼」は、交通事故で死亡したと思いきや「幻晶騎士(シルエットナイト)」と呼ばれる巨大ロボットが存在する世界に転生してしまいます。「翼」は前世の記憶と知識はそのままに、「エルネスティ・エチェバルリア(通称:エル)」という子供として、幻晶騎士のパイロット「騎操士(ナイトランナー)」を志します。
主人公が前世のロボット知識を活かして、自らが理想としているロボットを作り出すところも楽しいです。
今どきな異世界転生ものかつ、主人公最強ものかつ、ロボットものという異色の作品ですが、それぞれの要素が相性良く絡み合って非常に面白く読むことができます。
主人公:エルネスティ・エチェバルリア(エル)
アーキッド・オルター(キッド)
アデルトルート・オルター(アディ)
アニメも放送されています!
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第3位:ファイブスター物語【永野護】
【おすすめポイント】
本作は、主人公である光の神「アマテラス」と、ファティマの「ラキシス」を中心に緻密な設定の上に描かれる壮大なる神話です。
ロボットアニメの「機動戦士Zガンダム」や「重戦機エルガイム」などで斬新かつ洗練された機体を作り出してきた超人気のメカニックデザイナー「永野護」先生の世界観が魅力です。本作に登場するロボットは「モーターヘッド」と呼ばれ、ガンダムで言うところの「モビルスーツ(MS)」にあたります。永野先生が生み出したこの「モーターヘッド」のデザインは後のロボット漫画に大きな影響を与えました。
また、モーターヘッドを操縦する騎士(ヘッドライナー)を手助けする女性型人造人間「ファティマ」も本作の魅力のひとつです。彼女らはモーターヘッドのシステムを制御する演算能力を備え、騎士と共に機体に乗り込み駆動制御を行います。それによってモータヘッドの操縦者は、操縦のみに専念することができ、モーターヘッドの高い能力を引き出せるという設定です。
様々なモーターヘッド
L.E.D.ミラージュ
ザ・ナイト・オブ・ゴールド
パトラクシェミラージュ
第2位:ぼくらの【鬼頭莫宏】
【おすすめポイント】
『ぼくらの』は、「鬼頭莫宏」先生によって描かれた作品で、2004年1月から2009年8月までのあいだ『月刊IKKI』にて連載されたロボット漫画です(全11巻)。 本作は2007年4月にアニメ化されています
近未来の日本を舞台に、15人の少年少女たちが謎の超技術で作られた巨大ロボット「ジアース」に乗って、地球を防衛するために戦う物語です。
ちなみに、勝たなければ地球滅亡、戦線放棄する為には死ななければならないので、子供たちはどちらにせよ死ぬ運命にあります。
残り少ない命に直面する子供たちが、人生に別れを告げる話のひとつひとつが痛々しくて思わず泣いてしまう作品です。
ジアース
子供たち
アニメOP
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第1位:RIDEBACK-ライドバック-【カサハラテツロー】
【おすすめポイント】
『RIDEBACK-ライドバック-』は、「カサハラテツロー」先生によって描かれた作品で、2003年6月から2008年12月までのあいだ『月刊IKKI』にて連載されたロボット漫画です(全10巻)。 本作は2009年1月にアニメ化されています
2020年の日本を舞台に、人型二輪車ロボット「ライドバック」を操る女子大学生「尾形琳」を主人公とした物語です。普段の日常の平穏とは裏腹に、アクションシーンになると疾走感がありすごくカッコいいところが見どころです!
主人公:尾形琳
アニメOP
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殿堂入り:攻殻機動隊【士郎正宗】
【おすすめポイント】
『攻殻機動隊(こうかくきどうたい)』は、「士郎正宗」先生による漫画作品です。1989年に『ヤングマガジン海賊版』にて連載が開始し、2002年からアニメ版の公開が開始しました。
21世紀、第4次非核大戦にアジアが勝利したのち、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台で、主人公の「草薙素子」が率いる、公安警察機関「公安9課」の様子を描いたSF作品です。
作中の文明は近代の科学技術を予見したような表現が多く登場し、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会を描いています。 また、それに付随して様々な科学技術が登場するところも面白く、慶應義塾大学の稲見教授は実際に本作の影響を受けて「光学迷彩」を発明したそうです。
光学迷彩(稲見教授)
主人公:草薙素子
人気キャラ:タチコマ
人気キャラ:笑い男(わらいおとこ)
アニメPV
殿堂入り:交響詩篇エウレカセブン【片岡人生, 近藤一馬】
【おすすめポイント】
「BONES(ボンズ)」が原作、「片岡人生」先生と「近藤一馬」先生が漫画を担当しています。2005年に『月刊少年エース』で連載が開催し、2007年に完結しました(全6巻)。 本作はコミカライズ作品のため、一部のストーリー展開がアニメ版とは異なりますが、アニメ作品をベースに話しは進んでいきます。コミック版では、アニメ作品と比較すると残虐的な描写が多めになっています。
主人公の「レントン」が、「ニルヴァーシュ」というロボット(LFOと呼ばれる)に搭乗して戦うロボットバトル漫画です。 ロボットがサーフボードのような乗り物に乗って、空中で戦う圧巻のバトルシーンだけでなく、人間同士の恋愛模様や心の葛藤を楽しめる作品になっています。 ロボット漫画のあるある展開ですが、最初ダメなところのある主人公が闘いを通して精神的に成長していくところも、本作の見どころです!
本作に登場する機体:LFOについて
ニルヴァーシュ
主人公:レントン・サーストン
ヒロイン:エウレカ
敵:アネモネ
アニメPV
殿堂入り:新世紀エヴァンゲリオン【貞本義行】
【おすすめポイント】
『新世紀エヴァンゲリオン』(しんせいきエヴァンゲリオン)は、アニメで有名な作品ですが「貞本義行」先生によってコミカライズされている漫画版もおすすめです。 コミック版はアニメに先行して1995年『月刊少年エース』にて連載が開始され、2009年に『ヤングエース』に移籍して2014年に完結されました。
本作は引っ込み思案でおとなしい性格の「碇シンジ」が、人形兵器と言われる「エヴァンゲリオン」という機体に乗り込み、次々と現れる敵「使徒」と戦っていく物語です。
「エヴァンゲリオン」というロボットに乗り込んで戦うのですが、完全なるメカではなく、一部は生身の肉体でできているような描写がなされています。
また、制御できなくなった際には敵の使徒を捕食するところも、ただの作られた「ロボット」ではなく「生き物」であることを想起させ、単なる無機質なロボットより感情移入して読んでしまう仕掛けや設定が随所に見られます。
本作に登場する「機体」について
機体 | 機体色 | 搭乗者 | 搭乗者コード |
---|---|---|---|
零号機 | 通常:黄, 改:青 | 綾波レイ | ファースト・チルドレン |
初号機 | バイオレット | 碇シンジ | サード・チルドレン |
弐号機 | レッド | 惣流・アスカ・ラングレー | セカンド・チルドレン |
初号機
零号機
弐号機
本作に登場する敵について
サキエル(第3使徒)
ラミエル(第5使徒)
サンダルフォン(第8使徒)
主人公:碇シンジ(いかり シンジ)
この物語の主人公で、「サードチルドレン」と呼ばれています。 物語の最初はエヴァンゲリオンに乗ることを嫌がり逃げていましたが、物語が進む中で人間的にも成長し、敵と戦うことに使命感を持つようになっていきます。
相棒:綾波レイ(あやなみ レイ)
この物語のヒロイン的存在で、「ファーストチルドレン」と呼ばれています。 なぜ、物語の鍵を握っている非常に謎の多い美少女です。
ヒロイン:惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう・アスカ・ラングレー)
「惣流・アスカ・ラングレー」はこの物語のもうひとりのヒロインで「セカンドチルドレン」と呼ばれています。 優秀な遺伝子をかけ合わせて生まれ、英才教育を受けたエリートパイロットです。シンジに対して好意を抱いていますが、素直になれないツンデレな性格をしています。